子ども達の大好きな日本昔話や海外の名作絵本(漢字かな交じり絵本)のほか、漢字カード、諺、百人一首、国語読本、朗誦撰などを使って、遊びやゲームを楽しみながら自然と集中力を引き出します。
少しずつ語彙が増え、言語能力が育ちますので、人の話を聞いても、本を読んでも深く正しく理解できるようになります。
言葉(語彙)が豊かである。
小学1年生でも小学高学年の読書力がある。
集中力が高く、何事も短時間で集中して行う能力がある。
読解力や思考力が高いので、進んで学習に取り組むことが出来る。
学力の基礎である国語力が高いので、すべての教科で良い成績をあげる。
遊びや運動に余裕を持って取り組め、バランスの取れた明るい子に育つ。
- 「漢字仮名交じり文」で本物の日本語にふれる
- 漢字は目で見る言葉、絵のようなものですから、大人が考える程、難しいものではありません。また、石井勲先生が監修された教材は、リズム感のある美しい日本語で書かれています。自然に日本語の構造を会得することができるのです。
- 漢字はひらがなよりやさしい
- 漢字は一見複雑そうですが、それ故に識別しやすいのです。そして具体的な意味や内容を表わしていますから、幼児には絵を見るのと同じように理解されるわけです。つまり、「目」で理解する言葉(視覚言語)が漢字なのです。
- 続けることで良い習慣が身に付く
- 大切なことは、幼児の大好きな「繰り返し」を続けた結果、学習が習慣となることです。よい学習も、習慣として身に付いた時に、本当にその効果が現れてきます。石井勲式漢字教育法は、石井勲先生の教育現場での実践に基づき、子供の心理を上手に生かし、長く続けていればひとりでに、役に立つ良い習慣が身に付きます。
- 幼児にとって「学習」とは「まねる」こと
- 幼児にとって「学習」とは「まねる」ことです。幼児の特性は飽きずに何回でも繰り返すことです。石井勲式漢字教育法は、そうした「幼児の特性」を良く生かして学習できるように工夫されています。 遊びを通してお子様は喜んで繰り返し「学習」して、飽きることを知りません。